2020年03月24日

自動販売機の「購入補助ボタン」とユニバーサルデザイン

こんにちは。ガッツです。

仙台駅構内のスマート自動販売機が、よりスマートになり、うれしい気分になりました。

仙台駅改札内の、待合室近くの自動販売機は、缶やペットボトルなどの物理的なサンプルを置かず、スマホみたいに、商品を画面で表示してタッチして選ぶ形式ですが、つい先日見てみたら、「購入補助ボタン」という機能が追加されていて、これをタッチしたら、高いところに表示されている商品と、低いところに表示されている表示が入れ替わりました。

これで、子どもや車いすの方など、高い位置の商品に手が届かなかった方々も、不自由なく商品を買うことができます。

当ブログ2013年3月28日付け記事『もっとスマートになれる?◆駅のスマート自販機◆』で、「せっかくのスマート自販機で、商品の表示が物理的な配置から自由になったのだから、ボタン1つで高い位置の商品と低い位置の商品が入れ替わればいいのに」なんてことを私も言っていて、そのことはしばらく忘れていたのですが、気が付いたら実現していて、さすがと思いました。

これが当時の記事にも載せたサンプルです。下手なイラストはご愛嬌ということで・・・

自販機:背の高いペットボトルが上に陳列されている
購入補助ボタン
※「購入補助ボタン」をクリックしたら、並んでいる飲み物の上下が入れ替わります

もっとも、この、手の届かないところにある商品を買うことができる「購入補助ボタン」は、自動販売機が画面表示になる前、缶などのサンプルを陳列していた時代からあったことを思い出しました。

高い位置にある展示の商品を買えるボタンが、手元のコイン投入口に近い位置にもあるという形でした。

この「購入補助ボタン」は、ユニバーサルデザインの一例だそうです。ユニバーサルデザインは、年齢や体格、性別や国籍の違い、障がいのあるなしにかかわらず、できるだけ多くの人が問題なく使えるようなデザインのことです。

当時は「ユニバーサルデザイン」という言葉は知りませんでしたが、障がいの垣根を越えるために何ができるかということを、経験が浅いなりに頭を絞って考えていました。

「購入補助ボタン」がきっかけで、しばらく忘れていた、人を助けたいという情熱について改めて思い出しましたので、忘れないように日々頑張ってまいりたいと思います

本日は、ガッツが更新いたしました。

posted by ハモニ仙台 at 14:26| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: