こんにちは。ガッツです。
年末も近い今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。例年より気温が高めとはいえ、これから本格的な寒さがやってくることが予想されますので、皆様も、どうか暖かくしてお過ごしください。
この時期は、時が過ぎる早さに戸惑うこともありますが、じっくり振り返ってみると、この時期も仙台でアイエスエフネットのために業務を行っていることに目を向けると、働く場所と人間関係など環境を作ってくださった関係者の方々への感謝を改めて感じます。
さて、今年も1年を振り返ってみると、先の見えない中でどうにか努力を続けられた1年だったと思います。
特に、1年間業務や自己啓発などを頑張ってきて、気づいたことが2つございました。
いつでも、あるべきところにいることは、最も価値があることの一つと感じました
職場でも、障がい者の自助グループでも、まずその場にいること、その場に行くことが一番重要だということに気づきました。
特に、不安などで足が重く感じるときにそのように自分に言い聞かせて、元気に出席を続けることができました。
メンバーとしての期待、不満がある中でも、直接コミュニケーションを取り、時には不満を伝えられる場所にいるということは、自分が思っているよりもはるかに大切なようです。
叱られること自体は、自分の不備が原因であり、好ましくないことではありますが、叱られて改善することで相手の仕事を一つ進めることができるという見方をすることともできます。
このように、「利他の心に基づいて、あるべきところに出席を続ける」という視点は、これから職業生活、その他の活動を続けていくうえで、忘れたくないものだと思いました。
効果的に自分をアピールするために、努力の配分を工夫するともっと良かったと思います
今年も努力を続けた甲斐があり、いくつかの難関資格に合格することができました。
しかし、努力の配分を工夫すれば、より自分をアピールできたとも思います。
具体的には、アビリンピック全国大会という、うまくやれば全国的な称号が得られる場所に対する努力の配分が50パーセント以下だったということで、これは今振り返ると非常にもったいないと思います。
これからもお役に立てるように努力を続けてまいりたいと思いますが、より効果的に自分を生かすために、アピールの工夫、努力の配分にも来年は気を付けていきたいと思います。
私の今年の振り返りは、おおよそ先に挙げたとおりになります。
来年はさらに活躍できるように、努力を続けてまいりたいと思います。
皆様にとっても来年2020年が良い年になるよう、心からお祈りいたします。
本日は、ガッツが更新いたしました。