こんにちは。ガッツです。
社会人になると、サービスを提供してお客様に喜んでいただくことで対価をいただくことになります。
また、将来のお客様に選んでいただくためには、第三者や自分からのアピールが必要になります。
現在のお客様に喜んでいただいている実績がある方は良いのですが、はじめてサービスを提供する方や、さまざまな理由で第三者からの評判を落としている方は、自分でアピールして、ゼロまたはマイナスの評判から任せていただく必要があります。
特に、適性のミスマッチや心身の障がい、あるいは自分自身の甘さで失敗続き、自尊心が下がっている方々にとっては、負の連鎖から抜け出して再びお客様に選んでいただけるのだろうかと心配になる方も少なくないのではないのでしょうか。
今までの低い評価や批判と向き合って改善するのが必要なことは、私もそう思います。
対価を払ってサービスを受ける側には、それを指摘したり(指摘してくださるお客様はかなり親切ですね)、何も言わずに単に次回は別のサービスを選ぶ権利があるのです。
しかしながら、それはそれとして、自分の良さを認められなければ、将来のお客様に再び喜んでいただくための手がかりを見つけることは、きわめて困難だとも思います。
そして、外からの評価が落ちているときに自分の良さを自力で認めることも、かなり難しいのではないでしょうか。
そこで重要になってくるのが、仲間や家族などの身内、支援機関など、こちらが提供するサービスでは利害関係のない存在ではないかと思います。
私自身も、気分が落ち込んでいて、自分の良さを信じられないときにこのような存在がいてくれたおかげで、少しはお客様に対して、自分も役に立つことができると信じるようになることができたと思います。
そうして、自分のセールスポイントを信じることができたら、今度はサービスの改善に取り組んで、次のお客様に喜んでいただけるように精いっぱい頑張る、私はこのように取り組んでいけたらと思っております。
本日は、ガッツが更新いたしました。